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返校 言葉が消えた日のhiroponのレビュー・感想・評価

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)
3.0

2019年 台湾 製作の ダークミステリー
作品 __ 🇹🇼

2017年に発売された 台湾の大ヒットホラー
ゲーム「返校」を 実写映画化 …… とのこと
でした 前情報無しで観たので この辺も後で
知ったけど 作品とどう関係あるのかは 全く
分かりません …… 🤦🏻‍♀️💦


国民党政権下の 白色テロ(市民に対する政府の暴力的な弾圧)真っ最中の時代に ある高校で起こった 政府から禁じられた本を読む読書会迫害事件を描いたダークファンタジーホラー …… 😱💦

簡単に言えば 本などから知識を得ることで 反政府運動を恐れた政府が 学生をも弾圧した 勿論 教師や専門家は先にターゲットになり拘束されたりした事件 本作的にはこのような背景があるように感じました …… 🤷🏻‍♀️💦

台湾の苦い歴史的な背景が 作品にズバリ反映されていました 国から迫害を受けた台湾の方には忘れられない記憶でありますし 本作によって 触れることを避けていた歴史的タブーを 映画化されたと言うことは いい意味で快挙であり評価も高いのも理解できます …… 👏🏻😌

日本人の私達には分からない民族的な問題も含むので 少し理解してから観た方が良い作品であると理解できると思う 僕の感想です …… 因みに僕は ゲームは勿論しないから知らない 歴史的知識も無し 作品を理解することもできない有り様でしたー …… なんでも来いで観たらいけない …… 💥🙅🏻‍♀️💦

意外に物凄く根深い作品でありました 僕は理解出来なかったのが残念 本当に難しい映画でありましたー …… 🤦🏻‍♀️🤦🏻💦⁉️


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