罪と罰の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『罪と罰』に投稿された感想・評価

原題『Rikos ja rangaistus』 (1983)

監督 : アキ・カウリスマキ
脚本 : アキ・カウリスマキ、パウリ・ペンティ
撮影 : ティモ・サルミネン
編集 : ヴェイッコ・アー…

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sho

shoの感想・評価

4.0

アキ・カウリスマキの処女作。

本作にも、最新作にも、作品に一貫性があり、アキ・カウリスマキの主義が滲み出ていた。

"汝は塵にすぎん、塵に帰るのだ"
この台詞はニクい。ただ、これほど相応しい台詞…

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ドストエフスキーの罪と罰は未読。
なんでかわかんない部分もあるけどなんでかわかんないけど観て満足。
犬

犬の感想・評価

-

長編処女作ながら既にカウリスマキの作家性が備わっていて感心するが、無機質なフィルムノワールが故に緩いシュールな笑いというよりは地味にブレッソン的なソリッドが漂う。しかし、ラストでマルックトイッカが自…

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レナ

レナの感想・評価

3.5

ドストエフスキーの『罪と罰』とはあらすじがだいぶ違っていて(読んだの昔すぎてググってやや思い出した)、内面的な罪の意識に焦点を置いた物語ではなく、あっさりとした冷ややかな映画になっていた。刑事とのや…

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moa

moaの感想・評価

3.8
汝は塵に過ぎぬ
塵に還るのだ
好みではなかったけどセンスはさすがだった
腰にチョップすんのはわろた
マッティペロンパーだけはいつも良いな

幼稚園時代の忘れられないことのひとつに、誰とも戯れず毎日砂場の横でずっと立っていた内田くんのことだった。彼は小学生になって気がついたらウッチーと呼ばれるようになり戯れられるようになったが、立ってろと…

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skh

skhの感想・評価

4.0
今ここでみるべき映画をみた
Kumiko

Kumikoの感想・評価

3.5
マッティ・ペロンパーのキャラ立ち🥰

自首時の刑事の謎のチョップ笑った
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