ホンカネン、ライヒカイネン、ペンナネン、ソルムネン、ヘイノネン、何やねん?
原作既読。
心の声や台詞が鬼のように多かったことと主人公の名前以外は何も憶えていませんが、確かこういう話ではなかった気が…
おらゆる要素が、奇跡的な匙加減で重なり合って、絶妙な塩梅でめちゃくちゃおもんなくなっている。全て中途半端。
原作はラスコーリニコフが私怨関係なく殺人を犯したから意味があるのであって、私怨関係しても…
【ドストエフスキー原作というよりは】
ドストエフスキーの有名な『罪と罰』をカウリスマキ流に料理して作った映画。といっても、タイトルを知らないと、ドストエフスキー原作とはちょっと気づかない。
原作…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
アキ・カウリスマキ監督作。
殺人を犯した男の心の揺れを描いたサスペンス。
ロシアの文豪:フョードル・ドストエフスキー1866年発表の長編小説「罪と罰」をフィ…
(キートス カウリスマキ特集@オーディトリウム渋谷)
アキの初作品。ドストエフスキー原作からテーマを絞り枝葉を削いで大きく翻案。狡猾だが不安定なラヒカイネンの心理変化が見所。脇のマッティ・ペロン…
カウリスマキ監督の作品を初鑑賞。
色々深いんだろうし熱心なファンの心を掴む何かがあるんだろうけど、私にはまだ良さがわからなかった…早かった…
うーん、個人的に選曲がどうなんだろって思ってしまった…
ドストエフスキーの名作文学を原作にしたカウリスマキの長編初監督作です。
初監督作の題材としてはヘビーなチョイスですが、台詞が少なく感情表現が少ない独特の演出スタイルはすでに確立されており、それが原作…