うおーマッティペロンパーが若い!長い前髪カッコいい。このころはまだ確立されてはいないけど、やっぱりカウリスマキ。女の子の店の上司の卑劣なアイツがよかった。虫からはじまって死に方もあっさり。衒いもクソ…
>>続きを読む2024年劇場鑑賞2本目。
カウリスマキ作品しか観ていない2024年。今回は長編デビュー作で、こちらも初見でした!カウリスマキ節がじわじわ出ている作品で、ところどころのショットに、最新作の枯れ葉味も…
カウリスマキが撮る画面にはブレッソンとカサヴェテス、小津に対する憧憬が生成されているように思う。映画的記憶の厚みにわけ入るようにして撮られたかのような画面をもっと見ていたいという呆気なさとともフィル…
>>続きを読む強烈である。
かなり、ずうっと、
感情が湧き立つ感覚が続いた。
沸騰しているのではなく、
永遠に底から熱いものが湧き続けているのを
感じている、という感覚。
原作は未読で、
かなりカウリスマキ的…
アキ・カウリスマキ監督の長編デビュー作品。
ドストエフスキーの『罪と罰』の翻案ですか…その翻案の是非については何も述べられないのですが、デビュー作でやろうとしたことには驚嘆しかない。そして物語…
多分私のフォロワーさんの間だけに起きてる現象だと思うけど、最近アキ・カウリスマキ作品のレビューあげてる人が何故か多いのよ。
となるとやっぱのりたいやんか。このビッグウェーブに!
(使い方あってる?…