罪と罰はいつか読めたら、、
ノワールだったな わたしの周りの大事な人たち殺されたらわたしの手で犯人殺すなあとかまずは考えちゃう時間がいろんな映画見ててあるなあ 罪の意識で自首?罪の意識かあ、罰かあ、…
2020/5/30
1回目はまともに観てなかったな。思ったよりも凄すぎた。難しいことをするのではなく、きちんと脚本を練って展開を考え、足りないシーンを付け足して、音楽を選んで俳優が本気で演技をする。…
ブレッソンのモデルの無表情は抑制、カウリスマキのそれは記号化にあると思った。ブレッソンは感情的な描写を排除することで残酷さを際立たせ、カウリスマキはキャラクターの行動原理を簡潔にすることである種滑稽…
>>続きを読むカウリスマキ...今まで敷居高すぎる気がしてあまり触れてこれなかったけれど...とても良いじゃないですか。良い空気を纏わせながら、地に足がついてる作品は、とても好きだし安心する。原作がドフトエフスキ…
>>続きを読むあの何もかもがすさまじいハイテンションの大傑作、ドストエフスキーの罪と罰、22か23くらいのときに読んで、主人公と一緒に熱病にかかり、何日か寝込んだ。ドストエフスキーの小説はどの作品も読むとき必ず病…
>>続きを読むデビュー作にスリと同じ原作を選んで似たような手法で撮ったところを見ても、カウリスマキがブレッソン大好きということがよくわかる。
音楽が煩い箇所もいくつかあったけど、こんな初期からバンドの演奏シーン…
原作は勿論ロシアの文豪ドエトフスキが手掛けた「罪と罰」です。キリスト教で唱えられるところの贖罪により、人間としての心を取り戻すところを描いた小説です。
本作はヘルシンキにある食肉解体工場で働くラヒ…
26歳の時に既にこんな処女作を堂々と撮りあげてしまうカウリスマキ。公開当時はまだ日本では知られていなかったでしょうがリアルタイムでご覧になった方々はオーソン・ウェルズ「市民ケーン」以来の(恐るべき子…
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