木暮

罪と罰の木暮のネタバレレビュー・内容・結末

罪と罰(1983年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の虫カサカサ音から殺す、肉加工工場の血を洗い流す排水溝のシーンがとても印象的。

音楽のかかり方がおしゃれ。
ロシア人女性?エヴァかわいい。
ラストエヴァみて戻って自首からの、歌詞のリリック。"殺したかったのは道理だ"

全部いい。

ラスト手前ちょっと素人目には退屈。あと10分短かったら最高とか思う。

いつもの俳優さん好き

フィンランドとロシアの関係性ってそんなに深いというかほとんど地続きなのかな?ロシア文学があまりに偉大だからか。ちょっと知識がなさすぎて勉強します。
木暮

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