2003年1月、イギリス。諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガンは、アメリカの諜報機関NSA(国家安全保障局)から送られてきたメールを見て愕然とする。そこには、米英がイラク侵攻を正当…
>>続きを読む丁度いいリアル感で映画に落とし込まれてる。人間が矛盾を孕んでいることをそのまま描いていることが素晴らしい。いつだって権力者はクソだけど、立場が変われば何がクソかは分からなくなる。全て何もかも白黒つけ…
>>続きを読む育った環境の違いを見せつけられる感じ。わたしやったらおかしいと思いつつもおとなしく職務遂行する。政府ではなく市民に仕えてるから、テロを防ぐための盗聴はやるけど国民を騙すための情報の盗聴は許せんと。国…
>>続きを読む最初「これっておかしいよね?」て告発した主人公を、やるやん!👏て思ってたら、中盤から主人公が「やべぇやべぇ、、」と焦り始め、思いの外、根性なしだった主人公に(失礼)こっちも、ちょ、しっかりしてくれよ…
>>続きを読む色々とかなり実話っぽい、こういう映画こそノンフィクション!という感じのリアルな映画やった。
実話の場合は主人公についてマイナスな言及をするのは避けたいところなんやけど、かなり思うことがあったから“映…
事件のトレースだからある程度予想はしていたが、満足するほどの盛り上がりはなかった。
「キャサリン・ガン事件に脚色を加えて…」と断りを入れ、大胆にそしてスリリングに描いた方が感興が湧いたはず。
ア…
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