逃げずに自分を見つめ直すという、傷をえぐるような作業も、信頼できる場所と他者の語りがあれば可能になる。出所後のシーンで、あのコミュニティを経た同士だからというのもあり、すごく厳しいことを言う人がいる…
>>続きを読む・トラウマと向き合わないと自分の願望や欲がわからない
・養護施設でのいじめの話 つまらない連中とのやりとりはユーモアじゃ乗り切れない
・椅子を向け合うカウンセリング
7/14追記
直後はすっきりと…
以前、刑務所に関わっていた者として、とても面白く観た。
以下、個人的に印象に残った点
・刑務所を取り囲むのが「塀」ではなく「フェンス」(通常の刑務所は塀。他の官民協働刑務所も同様なのか?)
・撮影班…
是非見て欲しい作品。
福祉職を目指す身としてはとても勉強になった。
過去を見つめ自分を受け入れることは、私たちであっても難しい。でもそれを乗り越え笑顔で社会へ向かおうとする姿はかっこいい。
嘘…
残念ながらスクリーンで見逃してしまったので「仮設の映画館」で鑑賞。
(十三の第七藝術劇場を選択)
全国民必見の貴重すぎるドキュメンタリーです‼️少なくとも(二十歳以上の)大人は全員見て欲しいし、出…
人生を変えた映画になると思う
自分の中で教育と犯罪の2つのパラダイムシフトが起きた
これは刑務所のドキュメンタリーだが、見ているうちに自分の心の奥底を覗き込まれている気分がする
もう見ることが叶わな…
仮設の映画館で観賞!まずドキュメンタリー映画として、よく作られているように感じてところどころ感動した。冒頭の少年の話がまさか受刑者がワークで考えられたものとは思わなかったし、挿絵も適切、かなり規制の…
>>続きを読む良質なドキュメンタリー。
とりあげられた受刑者だけが特別だったんではなくて、ああいった人間のリアルが全ての受刑者にあるんだろうな。
編集が上手い。
こういったつくりのドキュメンタリーで飽きさせない…
受刑者同士が「対話」によって、自らの犯罪を受けとめ直視しようとしたり、その背景にある欲望をなんとかして言葉にしようともがく姿が印象的だった。また、支援員の方や周りで話を聴いている受刑者の方たちが、話…
>>続きを読む(C)2019 Kaori Sakagami