プリズン・サークルに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『プリズン・サークル』に投稿された感想・評価

純化

純化の感想・評価

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家族との距離がわからない
ずっと
どうしたら家族になる

破壊
再生はあるか
あるならば 光

違和感
矛盾

どう生きてきた
おしえて

記憶 あるいは
悲しみ
EL

ELの感想・評価

4.0

TCという受刑者たちの更生を促すプログラムが導入されている刑務所。
このプログラムを受けられるのはごくわずか。
観るもの全てが新しく、そして観終わった時には何か普段の映画からは感じられない容赦のない…

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すみ

すみの感想・評価

4.2

島根県にある官民共同の新しい刑務所に密着したドキュメンタリー。
四人の受刑者に焦点を当てる作りで、彼らの心の変遷を丁寧に追っていくことができる。
罪を犯す、それはどこから始まっていて、犯してしまった…

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虐待された過去をもつ犯罪者たちの更生施設での記録。
彼らの語彙が特殊なカテゴリーにおいて豊富になっていくのは自発的に学んだからなのかあるいはこの特別な「教育」の結果なのか。
詐欺から殺人まで犯した罪…

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TakuIto

TakuItoの感想・評価

3.5

島根県の刑務所内で行われてる
初犯や、犯罪傾向が高くない服役者向けの心理教育プログラム、通称TC(theraputic communityの頭文字)プログラムに迫るドキュメント。

何人かの受刑者や…

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加害者をたんに罰するのではなく、1人の人間として扱い、対話と教育を通じて再犯防止へ繋げる取り組みが行われている刑務所のドキュメンタリー。ずっと見たい作品だったので、上映会で見られて良かった。上映後に…

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Albert

Albertの感想・評価

-

俺にとって犯罪者の背景に家庭に問題があることが多いとかは当然の常識だったので悪い映画では決してなかったけど俺にとっては新しい見解みたいのが得られたわけではなかった。自分は過去振り返って色々助けられて…

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凛

凛の感想・評価

4.0
暴力は連鎖し、感情を麻痺させた結果がどう現れるかはそこに居合わせた人や環境の紙一重なのだと思った。自分も塀の中にいたかもしれないと、自分ごととして考えられたのは初めてだった。
a

aの感想・評価

5.0

加害者の被害者性。あまりに不条理な暴力を受けた人間がその傷を解消できず、どうしようもない怒り苦しみの中でまた次の暴力を生んでしまうのなら。彼らに対して必要なのは頑丈な檻に閉じ込めて犯罪者のレッテルを…

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すさまじい映画だった
加害者の個の存在に向き合わされる
胸が痛く、重く、この社会に生きる自分の責任まで感じる

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