kazu1961

ハートビート ネクストステージのkazu1961のレビュー・感想・評価

4.0
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-584
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋ラスト15分のステージが圧巻!!ピアノとフリーダンスのコラボレーション、感動と鳥肌のごっちゃ混ぜ。ピアノの音色とジュリエット・ドハティの神聖さすら感じる、踊りとその肢体の美しさに感動です!!

🖋本作、2016年に公開されジャンルを超えた音楽とダンスの融合の素晴らしさを描いてスマッシュヒットをとばした『ハートビート』のシリーズ第2弾。直接的なストーリーの関係性はないものの、ラップ、タップ、ピアノ。。。そしてバレエ、フリーダンスとジャンルを超えた音楽とダンスの融合は健在。全編、そのリズムとダンスに惹き込まれます!!

🖋 世界最高峰の音楽チーム&ダンサーが集結した爽快エンターテイメントで、主演を務めるのは、バレリーナとして活動するジュリエット・ドハティ。トーマス・ドハティ、ハリー・ジャーヴィス、ジェーン・シーモアらが出演しています。

🖋ブロードウェイでも活躍する本格的なダンサーたちによるエネルギッシュなダンスと、若手ミュージシャンによるエッジの利いた音楽にどっぷりと浸かっているだけで、鳥肌ものの感動が得られるそんな作品です!!

😆Story:(参考:ぴあ)
オーディションに落ちながらもプロを夢見るダンサーのバーロウは、ブロードウェイで注目の舞台「フリーダンス」のオーディションになんとか合格。著名な振付師ザンダーから目をかけられ、互いに刺激をうけて良い舞台を作り上げていく。そんな中、当初予定していた主役が降板してしまい、ザンダーはバーロウを抜擢。高ぶる気持ちを抑えられず、2人はキスを交わし、バーロウはより一層練習に励むのだが…。一方「フリーダンス」で急遽ピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれるも彼女とザンダーの関係に苦悩する。

🔸Database🔸
・邦題 :『ハートビート ネクストステージ』
・原題 :『High Strung Free Dance』
・製作国 : アメリカ・ルーマニア
・初公開 : 2018
・日本公開 : 2021/07/11
・上映時間 : 103分
・受賞 : ※※※
・監督 : マイケル・ダミアン
・脚本 : ジャニーン・ダミアン、マイケル・ダミアン
・原作 : ※※※
・撮影 :
・音楽 :
・出演 : ジュリエット・ドハーティ、トーマス・ドハーティ、ハリー・ジャーヴィス、ジェーン・シーモア

🔸Overview (参考:映画. com)🔸
ニューヨークを舞台に夢を追う若者たちの恋と奮闘を描いた青春ダンス映画「ハートビート」のシリーズ第2弾。プロのダンサーを目指すバーロウは、ブロードウェイの舞台「フリーダンス」のオーディションに合格する。そこで彼女は有名振付師ザンダーに目をかけられ、互いに刺激を受け合いながら良い舞台を作り上げていく。そんな中、降板した主役の代わりとして、ザンダーはバーロウを抜てきし、バーロウはより一層練習に励む。一方、「フリーダンス」でピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれていく。世界最大級のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で金メダルを獲得したバレリーナのジュリエット・ドハーティがヒロインのバーロウ、「ディセンダント2」のトーマス・ドハーティが振付師ザンダーを演じた。前作を手がけたマイケル&ジャニーン・ダミアン夫妻が今作でも監督や脚本、製作として携わっている。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
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