クリント イーストウッドらしい
ビターな映画だ
ずっともどかしい思いが募る
リチャードジュエルの
感情を表に出さず 何を考えているか
あまり良くわからない様子
少しずれてる感じ
そして、FBIの、アメリカらしい
意味もなく誤ったゴールに邁進する姿
イライラ ドキドキが続く
最後ハンバーガーを頬張るシーンが
日常を取り戻したことを象徴していて
とても印象的だった
母親役のキャッシーベイツがまた
少し怪しげで
この母親にしてこの子ありという
雰囲気を醸し出しながらも
感情の移ろいをこれ以上ない演技で魅せる
アカデミー賞助演女優賞ノミネートに納得
サムロックウェルも良い
弁護士ワトソンの二面性を上手く演じた
女性記者演じた
オリヴィエワイルドも良かった
見応えありました
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