ラム

リチャード・ジュエルのラムのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
4.0
人の幸せを素直に喜べない人、応援できない人、理由を探してこじつけて陥れようとする人、どの時代にも居るよね。

そうはなりたくない。

人の幸せも応援できるような人でありたい。

真面目や素直なのはいいけどやっぱり自分を見失うほど職務にのめり込みすぎるのも良くないよな。

事件を機に、リチャードの生き方や考え方が少しづつ柔軟になって行く様子に心救われた。

あと、ある程度は自分を守れるよう社会のこと、司法のこともう少し勉強しないと。と思った。

いい映画でした(*^^*)
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