マツモトタクシー

リチャード・ジュエルのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
3.6
昨日、仕事終って家に帰りシャワー浴びて映画舘行こうと思っていた
出町座でゾンビ系の特集有り死霊のしたたりをスクリーンでと🧟
着替えて自転車🚴‍♂️で出掛けようとしたら雨が。。🌧️☂️
断念し寝て💤起きたら今年初めての雪が。。⛄笑
悩んだがバスで出掛ける‼️と気合い入れた😁🚏🚌
今日、出町座のゾンビは時間合わず別の映画に


1本目 11:25 上映
クリント・イーストウッド監督作品

警備員リチャード・ジュエルは不審なリュックを発見する
警察に連絡し爆弾処理斑は爆弾と判断
コンサートの観客を避難させる為に誘導している間にリュックの爆弾が爆発
2名死亡100人が負傷する被害に発展
最初は第一発見者のジュエルを称えるマスコミ達
しかしFBIがジュエルを容疑者として調べていると知ると手のひらを返すように糾弾をはじめた。。

変わり者であるが故に疑われた男の話
何処まで事実に基づいて要るんだろう。。
正直、主人公の態度や振る舞いだと誤解されるかも知れない
純粋な無知というのか。。

FBIから新聞社の女性記者が肉体関係で情報を得た描き方は事実と違うと反論も出ているが映画会社側は貴方達もジュエルを疑ったでしょうということでお互い譲らず揉めているらしい

映画は彼の疑いが晴れて名誉が回復するのが目的とメディアの在り方を問う作品だと思うけど余りスッキリしない感じだった😅