りあす

リチャード・ジュエルのりあすのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
3.7
決めつけてくるFBIの人たちや記者、群がるマスコミには苛々させられた。
生真面目すぎる主人公は、善良なのか馬鹿なのか分からない瞬間もあった。
その性格が合わなかったからか、正論説いててもいまいち感動できなかった。
弁護士さんが良い人だったのはとても良かった。
しかし実話が元だとは、正しいことをしたのに犯人扱いにされるなんておそろしい。
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