ブロードウェイと銃弾のネタバレレビュー・内容・結末

『ブロードウェイと銃弾』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジェニファー・ティリー目当てで見たんだけどつまらなくて、もっと早くキャラが死んでくれれば助かったのに。
白の部屋と紫の部屋がお洒落で良かった。メイドのイヤーマフみたいのが気になる。

●誰がデビットを「アーティスト」として見ていたか;誰も見てなかった
 ・台詞を連ねることを生業にする作家デビットへの「ドントスピーク」
 ・道徳より傑作を求める「アーティスト」チーチ
 ・目の前の死…

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ドタバタ感は健在ですが、ウディ・アレン本人の出演が恋しくなる。

オリーブの用心棒にまさかの脚本の才能があり
大根役者のオリーブを許せなくなり殺してしまう
更には自分も死んでしまう
死に際にまた新た…

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面白かったけど映画のテーマはかなり自分にはキツい。いくら努力しても、芸術家ぶっても、生まれつきの才能を持った人間には勝てない。最後、主人公は芸術家に見切りをつけてささやかな幸せを手にする。
「アーティストなら、倫理観は捨てよう」
「やめて、喋らないで、やめて、喋らないで、やめて」笑

好き!キャラクターが魅力的。1928年、ギャングの親玉が愛人を舞台にキャスティングさせる。冴えない脚本家の脚本が子分にテコ入れされ、ヒットを飛ばすことで生活が一変していく。
ショー界の「面白いものが…

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85点

①天才→平凡の幸せで満足する話。
主人公→芸術で天才だと思っているし、周りからも言われる。
自分の劇を見下している相手から口出され、それがもっともらしい。彼は天才だった。天才は倫理を超えて…

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才能のある人はとことんあるしない者はない辛さ
手を加えられた作品がヒットするのはなんとも複雑な気持ちだろう
取り繕ったアーティストの姿に惚れた人間より、中身を知られている相手を選ぶのは当然か、、

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ウディアレンらしさ全開でかなり面白かった「僕はアーティストにはなれない」ってセリフで爽やかに終わるの凄く好き あんだけ浮気しといてそれでええんかい!とも思うけど彼女も仕返しに浮気してるし、このラスト…

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今回もアレンの才能を堪能させてくれる嬉し楽しおもしろ映画。自身を投影したような自信過剰な劇作家デビッドが完成した戯曲を売り込み、マフィアのボスが女優になることをせがむ愛人を主役で使うことを条件に出資…

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