ちぃ

ひとつの太陽のちぃのレビュー・感想・評価

ひとつの太陽(2019年製作の映画)
3.5
うわぁーぁと目を背けたくなるシーンからの始まる🤢🤢🤢

次男アーハーの起こした事件で、彼が少年院に入ることになってから崩れ始める家族の絆・・・う〜ん絆は元々あったのだろうかと🤔考えさせられる台湾作品。


「今を生きろ・我が道を行け」

父親が長男アーハオにかけてきた言葉は届いていたのだろうか🤔
言葉には重みがあっても、向き合う事をしなかったら真実味がないような気がするから🥺

優秀な息子アーハオは医大生を目指す自慢の息子。
反面・・・出来の悪い次男アーハーは問題を起こし少年院へ。

初めは父はアーハオだけが息子で、アーハーの事は見捨てている感じでしたね〜
救いなのは母だけは2人の息子を隔てなく愛していたのが感じられること❣️

そんな中で何故🤔と思う事が起きてしまうけど・・・私にはラストまで何故🤔だったよ🥺なんかモヤモヤする🤭

「太陽は公平・・・誰にでも光を照らす」
確かにそうですね〜
「日陰に居たかった」の意味は・・・🤔

アーハーが少年院に入った事で家族は日陰にいるのではと感じたのは私だけなのかな


アーハーが少年院を出てから頑張る姿は応援したくなった☆.。.:*・
そんなアーハーに付きまとう悪友にイラッとするが😡

アーハーの事は息子とも思ってなかった父の愛がラスト感じることが出来るが、愛情表現下手すぎだわ〜:( ;´•ᴗ•):


人生は道のよう・・・困難にもぶち当たる事も少なくないでしょう。
それを乗り越えるのは自分自身だよね。

ラストの母を自転車🚲の後ろに乗せて走るアーハーの姿だけは太陽が照らしていた•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎
ちぃ

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