ひとつの太陽のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ひとつの太陽』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不幸すぎ。お兄さんの話をもう少しクローズアップして欲しかった。鬱だったんだよね。なんかよくわからない考え方して思い悩んで死を選ぶ、ってとこが妙にリアルだった。それに反してお父さんの起こした殺人があま…

>>続きを読む

緑を基調とした鮮やかな色彩が印象に残る映画だった

お兄さんを取り巻くエピソードもそこそこに唐突の自殺だったから、驚きというよりは理解が追いつかなかったけど、表面に自分の弱さを見せることもできず、最…

>>続きを読む
静かに狂い出す家族の歯車
確かなものとは何か
当てになるものは何処にあるのか
唯一無二の太陽はそれぞれに降り注ぎ
影は人の数だけ暗く伸びる 

台湾の濃い緑の映像が美しい。

登場人物の中で、長男のことだけがわからなかった
穏やかでやわらかで繊細で…そんな人に見えた
結局その印象のまま消えてしまった
本心を語らず綴らず、「どうして?」だけを遺して
もう彼を理解する術はない…

>>続きを読む

優秀な兄に劣等感を抱えるアーフーはいじめられたオレンを懲らしめるためツァイトウと共に事件を起こす。
いきなりグロいシーンから始まり、この先どうなることかと思った。
アーフーが起こした事件で家族の歯車…

>>続きを読む

アジア圏の家族映画はやっぱり刺さるものがある。

目の前の大切な家族と正面から向き合うことの大切さ、
良い息子や良い父親という理想の家族像に囚われることの苦しさや悲劇、
そんなものを感じた映画でした…

>>続きを読む

冒頭、ある少年二人が飲食店に乗り込んで、別の意味である少年の腕を叩き切って

少年院に入るという、インパクトのあるシーンからスタート

そのあと家族には、どんどん辛いことばかりが起こっていく

少年…

>>続きを読む

台湾映画
問題児の弟が関わる事件で、弟は人を傷つけ、少年院へ。それにより家族に動揺が。そして、優秀で優しい兄が、前触れもなく命を絶ってしまう…。
優秀な兄弟を持った弟の寂しさ、それにより道を外れる弟…

>>続きを読む

オープニングの雨のシーン、
優しいメロディと、ネオン、
揺れる木の影が美しくて、
あ、この映画絶対好きだ!と思った。

内容は重いけれど、引き込まれた。

悪の世界から足を洗うのは
大変なのだろう。…

>>続きを読む

重苦しくてしんどい。
途中まで怒涛のように救いのない展開が続くし、腕スパッと切れるシーンもそのままなのでグロめ。
息子を諦めてしまっていたと思ってたお父さんの最後の告白はグッときてしまった。
不器用…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事