Amazonプライムビデオで、予告編を見て、『エドワード・ヤン、ホウ・シャオシェン、小津安二郎を彷彿とさせるユン・ダンビ監督のおそるべき才能』という評があったので、これは見なくてはと思ってみた。なん…
>>続きを読むポスタービジュアルから想像していたのはもう少し幼い姉弟だったので姉がイメージよりもだいぶ大きかった。
良くも悪くもドキュメンタリーかってくらい生活感とリアリティがある。
公式HPによるとハラボジの…
いい映画だったー。
韓国ならではな造りのおじいちゃんの家が素敵でした。最初はすごく大きくて怖い家のようにも見えたんですが、だんだん愛着が湧いてくる!
階段にドアがついてるとかたまらん!
2階の廊下的…
おじいさんがいなくなった後の座椅子とか扇風機とか虫眼鏡とか、、悲しくなった。
ラスト、おじいちゃんが座っていたイスを見た後に泣くオクジュに泣いた。
そして、1シーンずつ映る写真、階段、ベランダ、…
おじいちゃんのお葬式で弟がカードゲームやってるシーン、どこでもカードゲーム始めて聞いてないけど説明してくる子どもの頃の自分の弟そのままで懐かしすぎた笑
弟は何の躊躇もなく自分が甘えたいように親に甘…
先の長くなさそうな祖父の家で過ごす儚い夏休みを静かに丁寧に描いているから、悲しくてやるせないのだけど暗くなりすぎることはなくて、穏やかで涼しげな時間が流れているのが不思議だった。
しばらく忘れられな…
おじいちゃんとの距離感が現実的で良い。
見慣れない風景、家、街並み。
寡黙だけれど、そばで見守ってくれている
おじいちゃん。
みんなで食べたごはん。
深夜に流れる古い音楽。
急にぽっかり空いた空間。…
待って、弟最高すぎる!
あのおちゃらけさってほんと小学生男子ならでは!笑
全世界共通で嬉しくなる
私の祖父母の家はどちらも田舎で車で5時間くらいかかるとこだった
行けば晩御飯はいつも焼肉でサガリ…
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