今作は韓国映画の優しい心を描いた作品。
葬儀屋を営む主人公は大手葬儀社に押されて業績不振状態だった。一人息子は事故で下半身不随状態で寝たきりになって家賃の支払いも滞る状態だった。
その為看板を下…
アン・ソンギ、だいたい黒柳徹子だと思うんですけど分かりづらいので言い換えると、みんなたちが30年後の世界で芦田愛菜を見たら一緒に歩んできた時代・みたいなことを絶対思うじゃないですか。
想像して。30…
静かなドラマ。
(故人)を(おくる)ことについて考えさせられる。残された人達が心置きなく
故人をおくることができるのは
このような心のあるプロの人達が向き合ってくれるからなのかもしれない。
とても難…
アン・ソンギさんが出演されているので鑑賞。
葬儀屋ソンギルの側には、自身も含め心に傷を持った人達が多い。
それでも少しの希望を持ち、生きて前に進める様に、誰かが、誰かの力になり、よりそう事で心の傷が…
「ペントハウス」のユジンがうっとおし行くらい明るい役
障害者、路上生活者、
貧困、DVなど
登場人物の抱えるものは重い
高くても安くても
棺は同じ様に腐る
裕福な人も貧しい人も
死ねば皆おなじ…
良い映画と思って見ていたら、後半だんだんと雲行きが怪しくなり…。願わくば、後日それぞれがおさまる場所で幸せに暮らせますように。
アンソンギはほぼムスッとしているが、後半、ムス子が表情コントローラー…
珍しく胸糞ではなさそうな韓国映画。
しかし一見胸糞っぽくない映画ですら胸糞をブチ込んでくるのが韓国映画なので見てみない事には分からない。
なんという地味な絵面と設定とストーリー。
障害者の息子と暮…
2019 ROD PICTURES. All Rights Reserved.