半身不随の息子をもつ、昔ながらの葬儀屋を営む男性と、その隣に越してきた母子家庭の死と生を考えるハートフルアットホーム映画。
スピード感が日本映画。
「おくりびと」風なものかな、と思ったらさすが韓国…
その手で何を包むのか
その手で何を作るのか
使い道次第では
変わる世界
道端の花を摘んで
百円で売った
そのお金で種を買って
そこらに蒔いた
もっと大きな花束になったら
どうする
その手で何…
第53回ヒューストン国際映画祭でプラチナ賞を受賞🏆
アン・ソンギが韓国人俳優史上初の主演男優賞を受賞した作品✨
そこにいるだけで成立する国民俳優アン・ソンギが、事故で下半身不随になった息子との暮ら…
DVDで鑑賞!(7/6) ちょっと地味ではありますが、心がほっこりする素敵な映画でした… 生きていくって、何かと大変なんですけどね… いいことしてると、最期にはいいことがありそうです! 葬儀屋さんの…
>>続きを読む2023年 100作目
「わたしは死んだ人を助けてあげる葬儀師になりたいです。」
娘ノウルの劇中の台詞がとても心にきました。
皆それぞれ過去があり傷があるのに、ご遺体を人として優しくとりなし、弱…
『少しだけ優しい気持ちを持てたら__
最期に笑顔でいられるはず』🌸✨
ジャケ写の この言葉 〜 簡単 そうでも
なかなか難しい_素晴らしいメッセージ
を込め描かれた 作品であ…
“私も美しい人間ではない。だが、醜い人間として記憶されたくない。”
»下半身不随で死にたがる息子と2人暮らしの葬儀屋の初老の男は何とか生きてる日々だったが、ある日、隣の部屋に天真爛漫な母と好奇心旺…
葬儀屋として働くソンギルは事故で下半身不随になった息子と暮らし苦しい生活をしていた。
下半身が動かなくなってから息子は死にたいと言い続け介護士に来てもらっても世話することが難しくソンギルは辛い日々を…
どの人の人生も深掘りすることなく、淡々と物語は終わる
だが、そこにはアン・ソンギがいた
彼がタバコを吸い、沈黙し、見つめるだけで、すべてが描かれているように感じる
そんな作品
ウンソクのことを可哀…
このレビューはネタバレを含みます
葬儀屋のおじさん。息子は半身不随で自殺を図ったりする。
隣人のシンママの女性と娘。
女性は夫、義母から死を願われ壮絶なDVを受けナイフで切られたりやり返しても顔を切られて傷がある。ただ彼女の明るさ…
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