おもちゃの汽車のトッカータの作品情報・感想・評価

おもちゃの汽車のトッカータ1957年製作の映画)

Toccata for Toy Trains

製作国:

上映時間:14分

3.8

『おもちゃの汽車のトッカータ』に投稿された感想・評価

manami

manamiの感想・評価

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トッカータ。16 世紀頃より始まった器楽形式の一つで、語源はイタリア語の「toccare =(鍵盤に)触れる」。オルガンやチェンバロのためにきわめて自由な形式で書かれ、はなやかな演奏技巧を誇示できる…

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alf

alfの感想・評価

3.8
デザイナー集団による本気のおもちゃ遊び。(多分)
たまにおもちゃに見えない。

横並び、縦サイケデリック。
音楽もほのぼののびやかなので、キッズにもおすすめ。

字幕なしで。
ponpoko

ponpokoの感想・評価

-
おもちゃの汽車を実写で生き生きと自然に撮影してて感動…
ハッとする様な構図もあって、実物じゃないからできる撮り方なのかな

色や形で画面がさりげなくデザインされてる感じもして素敵だった🚂
Mii

Miiの感想・評価

-
おもちゃの汽車への愛が純粋に伝わってきてしあわせ。
車窓からの風景だったり、そんな映し方するん?!っていうのが楽しい〜!
お猿が👍って通ってくシーンが個人的におきに。
M

Mの感想・評価

3.7
1957年に製作されたショートムービー。味のあるレトロなおもちゃ達が様々なアングルから撮影され、まるでホンモノの汽車が運行しているかの様に見えて来るから不思議。とにかく目線の置き所が良い。
Ryohei

Ryoheiの感想・評価

5.0
おもちゃをおもちゃのように見せない見せ方。

クレイアニメとか大好きだから個人的に推し。
ミリ

ミリの感想・評価

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わたしはきかんしゃトーマスもほとんど見たことがありませんがジオラマでこんなに長距離走ってる感出るのね!これが全部イームズオフィスの中で作られてセットされているのだから驚く。「はたらくのりもの」以外、…

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イームズ夫妻って映画まで製作していたのか!!!!!!!!
味があるアニメーション(?)にもイームズのセンスが光るなあ
いつかチェア買おっと
kmht

kmhtの感想・評価

4.2

2020_081

焦点と奥行き
カメラの動と静→動く対象が2つあることの示唆→シークエンスの創出手法
振動が生み出す鉛直方向の躍動感
緩急
鉛直方向のカメラ移動=終わりの示唆

カメラが列車内貫通…

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(『パワーズ・オブ・テン』の所で述べた。こども心にだけある活力が、実体化してる。厳密にはアニメではなく、むしろ、アニメごっこが、より多彩で好ましい空気を作ってる。)
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