なんかナショジオを読んでいる気分になった。
メキシコ
死者の日
町中がガイコツで埋めつくされるその日は、日本でいうお盆みたいなものなのかな?ガイコツのお菓子、ガイコツの人形、その日は死者が戻ってくる日。一日がカラフルに彩られる。
古代アステカ文明から延々と受け継がれてきた死生感。死を身近な存在として死者と共に生きる文化。世界の欠片を切り取ったフォトグラフが、圧倒的なドキュメンタリーで異文化に触れた気でいっぱいになりました。
死者の日は絶対に涙を流してはいけない。
なんでも死者が涙で滑って転んでしまうからなんだそうな。死者も生者も楽しく笑って過ごす死者の日。なんだか羨ましいような気さえしてくるのです。
マリーゴールドが綺麗でした。
世間ではターミネーターと呼ばれるガイコツで賑わっていることと思いますが、私はこのメキシコのガイコツでも結構満足しております💀
イームズさん、なかなかいいよ。次いってみよー