山々に囲まれたチベットに住む人の穏やかな生活が窺えた。また、大自然に生きる人々の力強く生きる姿も垣間見ることができた。飾り気のない日常を描いているため、会話の間やカメラワークを含めドキュメンタリーの…
>>続きを読む【産まない機械】
公開終了ギリの駆け込み。ズキズキ痛むが、歯応えあるいい映画でした。
事前に見ておいた『一人っ子の国』も少し参考になったが、本作では、表立って国を敵に回すのでなく、より普遍的な標…
国の文化ですまして良いのか分からないけど、男、女、子供と生きにくそう。
宗教観が束縛してしまうのか。
男は頼りないのに暴力的。
女は男の言うこと聞かないと何されるのかわからなくて、辛そうなのが伝わる…
風船…。
モッくんの紅白での『東へ西へ』を思い出したわけだが、あちらがエイズ撲滅なら、こちらは一人っ子政策そして輪廻転生と複雑。
誰かの生まれ変わりを産む。ざわつく違和感。
チベットの青々とした…
ちらほらart filmっぽくよくわかんないようにしているのがよくわかんなかったけど、性生活と死生観と宗教観(=仏教観)と羊の扱い方がよくわかった、てかあのバイクの乗せ方しゅごい
オンマニペメホー…
古い伝統の生き方と新しい文明の混ざり合いで起こる生活の在り方
死生観、仕事、男女の営み、家族とは何か
国も宗教も、環境もまるきり異なる場所でその人達にとって普通の、生活の中に起きた幾つかの日常ではな…
善悪はまず置いとく。
土着信仰や文化が外来のシステムにどんどん侵入され衰退し変化して行く少し先の未来が想像できる。日本に住んでいてもチベットで起きている事に共感出来る部分もあるのだと思う。
人類…
©️ 2019 Factory Gate Films.