久方振りに、コテコテのハードボイルド作品を観ました。
元アメフトの花形選手カーソン(役/ジョン・トラボルタ)が、ある一件を境に落ちぶれ、LAで冴えない探偵を始める。
突然現れた美女から、カーソンの故郷であるガルベストンの療養所に居る母と連絡が取れなくなり、その消息を調べて欲しいと依頼される。
故郷へ戻ったカーソンは、今ではすっかり街の顔役となったドク(役/モーガン・フリーマン)など旧友と再会するが…。
いちいちハードボイルド過ぎ!
ジョンが、カッケーよ… (ノД`)
『ハムナプトラ』シリーズでお馴染み、ブレンダン・フレイザーや、『ターミネーター2』でT-1000を演じたロバート・パトリックは、全く面影がなくなってたけど、いい味出してたなぁ…。
ジョンの娘エラ・トラボルタも重要な役どころで出演されております。(´・Д・)」
点が多過ぎて、線になるまでが、まぁ大変!
予測不可能ってか、ファクターが多過ぎて迷子になりそうでしたが… ( ̄▽ ̄;)
ジョンのファンの方か、ハードボイルドが好きな方には、ぜひオススメ致します。
(近年、こんなガチのハードボイルドは少なくなってきたので…)
しかし… ファムケ・ヤンセンの艶やかさは、全く翳りを見せませんのぅ…。