今、この時代だからこそ、
そしてその世代だからこそ撮れた映画なのかも、と思います。
インターネットが進化して、世界中文明の画一化が進んできていると思っていた矢先、各々の文化とはこんなに奥底に根付いていて、こんなに違うものなのかと思わされました。
今まで自分が見てきた中国を考え直す程にはリアルで、人々の生活の混沌と、悠然と佇む風景のギャップが印象に残ります。
靴下と髪型が気になってしょうがないよ。
服で泳いだままとか。
閑話休題。
離れても戻されるのは、渦があるから。
渦とは、家族なのか、富春の自然なのか。
第二巻、気になります。