1950年代のリオデジャネイロ、厳しい親により引き離された姉妹がお互い夢見た人生を歩んでいるだろうと勘違いしながらそれぞれ女性に厳しい世界でもがきながら毎日を生きる物語。初っ端から辛い。色鮮やかな映…
>>続きを読む[観客には隅々まで見えまくった人生じゃん] 40点
ウィーンに留学した妹とギリシャで大好きな男と暮らす姉。互いの夢を互いに託すことで不幸な自分の人生を生きようとした姉妹の物語であるが、視点が姉妹の…
【LBFF2019:ピアニスト要素がガバガバ過ぎて涙目】
この前のカンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリに、透明ランナーさん(@_k18)が注目しているブラジルの監督カリン・アイヌー最新作が輝いた。…
これがある視点の作品賞……。部門は違うけど「わたしは、ダニエル・ブレイク」「万引き家族」「パラサイト 半地下の家族」という見えざる人々を描いた近年のパルムドール受賞作と同じ流れだよね。もしくは「ドリ…
>>続きを読むカンヌのある視点部門で最高賞受賞した映画がラテンビート映画祭で上映されるってことで折角だからと鑑賞したが、蓋を開けてみるとラテン系成瀬作品みたいな出来で好みとは言い難い代物だった。
映像としては妹…
(C)ラテンビート映画祭