ゆうやけ子どもクラブ！の作品情報・感想・評価

好きなものを媒介に世界を広げていく。
列車と積み木から列車と砂場に。
かなり時間もかかるけど必ず前進していた。
じっくりじっくり観察して、いつかよしやってみようという時がくるんだね。
ひとりひとりの…

放課後デイに通い続ける事で、支援が必要な子ども達の心の中で何かが変わっていく。人との関わりや折り合いの付け方を体感していくのだ、ゆっくりと。
生活や遊びの積み重ねにこれ程まで付き合っていける指導員の…

障がいを抱えた子供達を支援する施設を取り上げたドキュメンタリー。１年半以上の取材。

でも子供だけがこの施設によって助けられているのではなくて、親も同等に助けられている。『妻が本当にいっぱいいっぱい…

仕事関係で。色々とリアル。
だんだん出きることが増えていく子どもたち、見ているこっちも嬉しかった。
宿題やらせるだけ、公園いくだけが放課後デイじゃない。一人一人のこだわりに寄り添うことはとても大変な…

【継続の尊さ】23

事前になにも調べずに、老舗の学童保育とその変遷の話だろうと思って見に行ったら、障害児保育の話だった。映画の中には障害児のみ、という説明はなかった（または見逃した〕ので、障害のな…

みんな違くて、みんな良い子。

東京小平にある知的障害者の子供を対象にした学童クラブに密着したドキュメンタリー。

人との交流が苦手で、いつも部屋の隅で一人で積木&LEGO遊びをするヒカリ君。
彼の…

東京の放課後等デイサービスのドキュメンタリーです。
障害のある子どもたちの放課後に40年間かかわってきたゆうやけ子どもクラブ。
発達がゆっくりな子ども達にていねいに向き合う姿が映し出されます。
受け…

暑い中、ずーっとおんぶしている職員、偉すぎる。私には出来ない。雄叫び、路上での砂遊び。私なら怒ってしまう…。

電車好きなヒカリ君が、どんどん人と触れ合うようになった変化が凄い。
発見がたくさんある…

一日一回の上映のせいか、満員御礼立ち見まで出たのに、レビューの少なさにびっくり。

1978年に発足した小平市にある障害児を対象とした放課後クラブ。３つの事業所からなっており、下は6歳から上は18歳…