誰しも分断されているこの時代に
相手を信じ、許すという高潔な行為を肯定してくれる素晴らしい映画に出会いました。(前半はやや説明的で退屈してしまいましたが)
「世界で一番嫌いな言葉は「許さない」という感情的な言葉。人間は愚かな生き物で、だからこそ常に間違え続ける。人の最大の特性こそが「間違えること」だと言ってもいい。と同時に「許す」という行為こそが、人が持つもっとも尊く、偉大な力。許す主体をもネガティブな感情の呪縛から解き放つ無限の力」音楽ジャーナリスト 田中宗一郎
SNSばかりしてしまう大人に見てほしい。
わたしはかなり感動しました。