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ラーヤと龍の王国のaka黄屑のレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
3.5
『ラーヤと龍の王国』(21年)観了。舞台は東南アジア各国の集合体。16年『モアナと伝説の海』以来最初のディズニーによるオリジナル・アニメ映画とのこと。美麗なCGアニメと心温まるストーリーはカナリ上質で、ピクサーとの振り分け境界線に興味が湧いてしまった。ただ当たって切れたりしないけど少女同士が剣で斬り合うのはディズニーらしくないナと思ったり…
本作で使われる格闘技は一方が『ザ・レイド』で度肝を抜かれたインドネシアのシラットを取り入れてるのはポイント高い。そ~いえばイコ・ウワイスは今からでももっとブレイクしてほしい!
声のキャスト、ケリー・マリー・トランとオークワフィナは豪華且つ素晴らしい。オークワフィナは『シャン・チー~』よりヨかった!ケリー・マリー・トランもキャリア挽回作と云えるのでゎ?
共同監督ドン・ホールは『ベイマックス』の共同監督で"ディズニー畑"とゆーことなのか?
もう一人の監督カルロス・ロペス・エストラーダは88年生れで『アナ雪2』に関与。既に実写映画2本監督してて注目株。
共同脚本のアデル・リムは『クレイジー・リッチ!』のヒトでセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグ製作のもと初監督作撮影中とのこと!
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