今年始まったばかりだけど自分の今年1決まったかもしれない。
全てが刺さった、映画館で観たらもっと感動したと思う、泣くようなシーンは無いのに泣いていたと思う。
ブータン、特に今回の舞台となった山奥のルナナ村は、恵まれた環境にいる私達からは考えられないような事の連続だけど、そこで生きる住人の姿を見て、果たして私達の環境は本質的に「恵まれている」のか。
恵まれすぎている事はかえって恵まれていないのではないのか。とも思えてきた。
国民総幸福量を基準に考える国は、日本などの先進国とはまた違った物差しを持っていて、それはそれで素晴らしいものだと思った。
続きは無いのだろうけど、続きを観てみたい。
ヤク飼いの歌、めちゃくちゃ良かった