めっちゃパスタ作りたくなる映画。
というか、ナポリタンめっちゃ食べたいな。
スーパーのバイト終わりにこんな感じで駄弁りながら帰ってたのを思い出した。
同じことができるまで妥協せずに扱う。目が見えないことすらも「個性」として受け入れて、最低限だけ手を差し伸べて、自分のハマってる音楽を共有する。
こうありたいな、と思いながら実際にはなかなかできないことをさらりとやってのける料理長とケンタが、そして、それに応えて努力するユウキが眩しかった。
後、障害があっても平等に扱う云々の前にあんなにバイトの練習に食材を自由に使わせてくれるのすごく良いお店だなと思った。