・現地レポート どう考えても『Portrait of a Lady on Fire』の後に観る映画は不利なのは分かっていた。それはヴェルナー・ヘルツォーク『Family Romance, LLC』を観ることにした友人も同じだった。初めてそして唯一の訪問となったロッテシネマのバカでかい『天気の子』のポップの前で、この微妙な感じを噛み締めていた。実際始まってみると、今回の4トップに続く良作ではあったのだが(つまりシアマの後じゃなかったら結構いいとこいってた?)、心配していた通り微妙な空気になってしまった感じは否めない。これも出会いってことで。 ジョン・デンバー少年は14歳なんだが、21時30分から始まったゲストトークに登壇していた。法律的には…大丈夫なん?