神様のいるところの作品情報・感想・評価

神様のいるところ2019年製作の映画)

My Identity

上映日:2022年05月07日

製作国:

上映時間:63分

3.9

あらすじ

『神様のいるところ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

初めにことばあり。

映画の中で「神」は三たび顕れる。
家出して神待ちする玲の前に現れる男(偽神)は、玲と葵を巡り合わせる。次に、(道教)神の家たる聖天宮で人として現れる拓海は、玲と葵のの先行きのな…

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Futo

Futoの感想・評価

-
上映後に舞台挨拶。
監督の表現したいものが玲から伝わってきて、悲しかったけど玲と葵を観れてよかった。
今後の監督の作品観ていきたい
pino

pinoの感想・評価

4.0
若き監督のチャレンジ精神とセンスは素晴らしい
けど辻褄が合わないところがいくつかあってモヤモヤしてしまった
リサーチって大事だなと..
自分には全く合わなかった。不自然なお芝居演技はまだしも、脚本に無理ありすぎでは…最近若手監督の単館系邦画が素晴らしいので期待していたが、今回は残念だった。
てぃと

てぃとの感想・評価

3.8

20:30 ROSA 2 B-5

全てから逃げるように 2人寄り添う玲と葵。
似ている2人だが 玲は自ら、葵は引かれるようにとの違いが 後の2人になっている気がする。
荒川ひなたさん、瀬戸かほさん…

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終始、はっとされる素晴らしいショットがあった。
シスターフッド映画としてよく出来ている。

中学生と社会人の、年齢差の有る女性のシスターフッド映画という安易なカテゴリー分けの出来ない作品。
互いに、居場所の無い二人が、偶然の出逢いにより、共同生活をしますが、年上の葵の方は、付き合う男が似て…

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このレビューはネタバレを含みます

一方的に傷つけられる不条理さ、女性。邪魔な存在としての男性。ファムファタル的に男性が存在する映画というのはその逆はあっても珍しいのかもしれない。
今時の映画はクーラーの効いた画が多すぎるが、久々に汗…

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m

mの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

釜山国際映画祭鑑賞4作目。コレ舞台挨拶での監督の「出来るだけ真顔で」が功を奏したんだろうな、邦人俳優の演技っぽい演技が弱まってすごい良い味だった。「最後のシーンは現実だと思って撮ってない」というのが…

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