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神様のいるところのmのネタバレレビュー・内容・結末

神様のいるところ(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

釜山国際映画祭鑑賞4作目。コレ舞台挨拶での監督の「出来るだけ真顔で」が功を奏したんだろうな、邦人俳優の演技っぽい演技が弱まってすごい良い味だった。「最後のシーンは現実だと思って撮ってない」というのが辛かったけど、一生一緒で、と思える人と出会える夏、少し肌寒い中帰る、はじめて言いたいことを言う、大人は思ったほど大人じゃないし、やっぱりちょっとくらい人里離れても社会はあるわけで、神様も見てる。赤と青のコントラストが泣けた。英題も良いです。
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