良かった。発達障害は他人事と思えなくて、理解まではいかないけど、観て良かったと思えた。坪田監督のデビュー作?でかいメガネを、学生のころに観る機会があったんだけど、あの変態感をなんとなく感じた気がして…
>>続きを読む「早く仮面ライダーアマゾンがみれますように」とお祭りで願い事をするところと、エロ本を叔母さんに見つかって、そのことをずっと根にもっているのをわざわざ墓場で話すところで笑ってしまった。
まことさん、ふ…
監督のタメ口が親しみになっていく感じがいい
最近ADHDと診断された坪田監督が、親族で広汎性発達障害(と軽い知的障害)を持ちながら一人暮らしするまことさんを3年間を撮ったドキュメンタリー映画。
…
まず構成に驚かされるドキュメンタリーだった。
冒頭は至って普通のドキュメンタリーのように取材対象を客観的に見つめるように物語が始まる。
ところが、次第にカメラフレームの外(多くのドキュメンタリーで「…
発達障害を抱えるまことさんは一人暮らしをしている。とても純粋で、時折同じことを繰り返す。
当たり前の生活を送れるよう福祉サービスを受けるまことさんに密着する坪田監督はADHD。
この二人のやりとり…
まことさんはとても純粋でチャーミングなお人柄なので、周囲のサポートする側の人間からしても放っておけない存在である事で、互いにいい関係が築けているように思えて映画を見ている間とても心地良かった。でも世…
>>続きを読むラジオで話を聴いてなんとなく見てみた。温度感がよかった(劇伴の感じも一役買ってるのか)。もちろんからかうでもなく、神妙でもなく、なるべくフラットにそういうものだと受け入れつつ(だってしょうがないもの…
>>続きを読む