監督自身が発達障害(ADHD)の診断を受けたことから親族(はとこ?いとこ違い?)にも知的障害を伴う広汎性発達障害がいると知り、そのまことさんを撮り始めるドキュメンタリー
まことさんくらいの年代では…
40歳を過ぎてADHDと診断された映画監督が、診断をきっかけに知ったASDの縁戚の男性の独居生活を3年に渡り追ったドキュメンタリー映画。序盤は監督が自分で撮影、そのうち自撮棒まで登場するが、さすがに…
>>続きを読む発達障がいを持つ叔父を追ったドキュメント。利己的みたいな概念がなく、役割はあれど、互いに手を取り合い、思いやり溢れるやり取りの積み重ねに心温まる。救い救われ、教え教えられ。社会ってこうあるべきやしそ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
監督の身内と自身の障害がテーマのドキュメンタリー。本来は重い内容であるのだが、主演のキャラがほのぼのしており、悲壮感はあまりない。途中でインサートされる監督作のイラスト画?も大変趣があり、笑いを誘う…
>>続きを読む自身もADHDと診断を受けた監督が、発達障害の親戚との交流を通して、さまざまな問題に触れるドキュメンタリー。
3年に渡る長いスパンで撮影されたということもあり、最初はぎこちなかったカメラマン兼監督…
親族の気やすさもあり対象に深く斬り込んでおり発達障害についての記録映画として非常に優れています
しかし特筆すべきなのは撮影者の目線です
ともすればこの映画の主人公は切り捨てられてしまうような世の中で…
日本映画専門チャンネル
いろんな事を考えさせられる。
・老いることはある意味、障害を抱える事なんだな。しかも障害があって老いることは本人にも周りにとってもなおさら負担が大きいことなんだな。そしてこ…