だってしょうがないじゃない。
って文字面だけでみるとネガに見えるけど、今作はどこまでもポジ要素で使われている。
しょうがないから楽しく生きられたり、幸せだと思えたりする。
なんか全体通しておっさん同…
泉ピン子の精神的支配により長年シャツの裾をズボンの中に封印する事を余儀なくされて来たえなりかずきが、遂に反逆の狼煙を上げると共に「母さん」とは袂を分かち、シャツの裾のみならず己の人生をも解放し幸せを…
>>続きを読む良かった。発達障害は他人事と思えなくて、理解まではいかないけど、観て良かったと思えた。坪田監督のデビュー作?でかいメガネを、学生のころに観る機会があったんだけど、あの変態感をなんとなく感じた気がして…
>>続きを読む「早く仮面ライダーアマゾンがみれますように」とお祭りで願い事をするところと、エロ本を叔母さんに見つかって、そのことをずっと根にもっているのをわざわざ墓場で話すところで笑ってしまった。
まことさん、ふ…
発達障害を抱えるまことさんは一人暮らしをしている。とても純粋で、時折同じことを繰り返す。
当たり前の生活を送れるよう福祉サービスを受けるまことさんに密着する坪田監督はADHD。
この二人のやりとり…
まことさんはとても純粋でチャーミングなお人柄なので、周囲のサポートする側の人間からしても放っておけない存在である事で、互いにいい関係が築けているように思えて映画を見ている間とても心地良かった。でも世…
>>続きを読むラジオで話を聴いてなんとなく見てみた。温度感がよかった(劇伴の感じも一役買ってるのか)。もちろんからかうでもなく、神妙でもなく、なるべくフラットにそういうものだと受け入れつつ(だってしょうがないもの…
>>続きを読む周囲に支えられ生きる叔父さん。
時々辛そうで時々楽しそう。子供用の新幹線に乗るシーンとか短冊のシーン、野球のシーン、幸せそうで良かった。これからも幸せに生きていただきたい。
周りのサポートが強力で…