ジョルジュ・バタイユ(1897 - 1962年)の描いた「聖と俗」の力強さと言うと、言い過ぎになることは承知しながら、またそのベクトルは異なるものの、そのように言ってみたくなる魅力に溢れた作品だった…
>>続きを読む静かーな映画。
嘘の聖職者だけど少しずつ心動かされていく町の人々。
町は騙された被害者ではあるけれど、別にお金を巻き上げられたわけではなく、彼らの考え方を変えたり救いになったり…
なんとも言えない後…
聖職者が犯罪を犯すのかと想像していたが
少年院にいた少年が聖職者への志しを持ち
ひょんなことから司祭として
日々を過ごし人々を導いていく
それが淡々と描かれていて
あまり起承転結がなく
結構睡魔が…
終始、ダニエル(偽司祭)の眼差しがキマってて恐ろしい。性格的にも苦手なタイプ。
村の人々も、みーんな苦手!
みんな自分の罪を見ようとしなかったり、気づいていなかったり。それでいて自己主張は強く他責。…
実話ベースの物語
これが実話ベースなのは驚く。
ただ。ただ1つ
視聴者にそれを伝えるとなると
見せ方が悪い
余りにもダラダラしている
テンポも悪い
あくまでも映画、ドキュメントではないので
実話ベー…
2025年4月18日
映画 #聖なる犯罪者 (2019年)鑑賞
少年院を仮釈放となった若者が、前科者は聖職者になれないが司祭への夢を諦められず、田舎町で新任の司祭になりすまし、徐々に司祭らしくなり…
4/14、動画レンタルにて視聴。字幕版。
「め、めんどくせ〜〜〜(※全てが)」みたいな感想がずっと頭の中で響いていた。そういう話では(あんまり)ないのだけれども。あらゆる意味でなんだかもう生きるに…
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