心霊×カルト×アウトローの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『心霊×カルト×アウトロー』に投稿された感想・評価

福岡県北九州市を舞台としたモキュメンタリー。
監督:谷口 猛・大平彩華

ミュージックビデオの撮影中に届いた奇妙な依頼。
ある現場で撮影された映像に不可解なものが映り込んでいるという。
スタッフは取…

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何も解決していない。スピリチュアルB-boy タカテルの登場がピーク。

モキュメンタリーとしての出来がかなり良かった!
登場人物の演技がとても自然だったので、最後無理矢理オチをつけようとせず終わってたらドキュメンタリーですと言われても信じてしまうくらいの完成度だった。

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kuma

kumaの感想・評価

4.2
最初にちらっと映る森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」という本が全ての映画


フィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなる

フィクションだったら谷口監督の両親の演技が半端でないことになる
る

るの感想・評価

2.4
ホラー民俗学オカルトPOVとしては楽しめないけれど福岡ヤンキー文化への悪意と解像度が高過ぎてよかったです。画面に映る人間全員カスの演技がおじょうず。沖縄の成人式のニュース映像を見ているようでした
リアルすぎて逆につまらんかった

とりあえず谷口のお父ちゃんは息子のこと心配してちゃんと叱ってくれるええお父ちゃんでジーンときたわ笑
心霊現象よりもヤンキーが怖いって言う〜!
ホラードキュメンタリー映画としては"じゃない"展開が多くて良く言えばフレッシュだしリアルでもある。
ドキュメンタリーなので話のオチとかでかい起承転結は期待してなかった。
その上で結論言うと心霊とかカルトより北九州の話の通じない人間のほうが怖い。
親心配させたらだめだよ。
心霊マスターテープが面白かったので この作品も鑑賞。
不穏な感じでリアリティある感じが良かった。

(2024年36作目)

行方不明の人物を追ってくれという依頼で人探しを始めるがそもそも依頼者も行方不明で何を追っているのか?なぜ追っているのか?とわからなくなっていく
最初は心霊要素かと思いきやカルト宗教が関わってきてそこ…

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