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ロンドン・バーニングのつるぴのレビュー・感想・評価

ロンドン・バーニング(2019年製作の映画)
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2022/08/02

悪党どもが蠢くロンドンの裏社会を舞台に、犯罪組織に弟を殺された男が汚職警察官を追う刑事と手を組み、裏社会のボスに復讐を誓う!バイオレンスクライムアクション!

2002年、ロンドンでオリンピック開催が決まる頃、不動産開発業者のクリフォード・カレン(ティモシー・スポール)は、会場となる土地を買い占めて転売していた。その頃、マクドナーという男がカレンに騙されて土地を奪われた挙句、自殺に見せかけられて殺された。時を経て、マクドナーの息子リアム(サム・クラフリン)は強盗の罪で9年の服役を終え、出所した。元ボクサーのリアムは弟ショーン(ジョー・クラフリン)の世話になりつつ、妻子を養うため堅気の仕事を探していた。そんな時、カレンに声をかけられて、チャリティーイベントの余興としてボクシングの試合に出ることに。しかし、カレンは表向きは不動産開発会社を経営しているが、裏の顔は腐敗した警察と手を組み、闇業界での不動産売買やコカインの密売を行う犯罪組織のボスだった。実はショーンは、この組織で運び屋をしていた。警察に目をつけられたショーンは、情報屋として組織の動向を刑事のベケットに伝える羽目に。しかし、警察内部にもカレンと繋がる汚職警官があらゆるところに潜んでいた…。


事実に基づく物語。

2002年 ロンドン

サインをさせて、撃ち殺した。
子どもたちがガレージへ行くと、撃たれたお父さんが。


2012年6月27日


そして、出所。


〝豚には感情があるそうだ。知ってたか?豚には犬と同じレベルの感情があると科学的に証明されているんだ。〟

チャリティーマッチに。
〝家族は生きる力になる。そうだろ?〟
家を探してやるとか、優しい言葉をかけてくる。

家に帰ってくると、奥さんとラブラブ。

警察の汚職。腐敗。

カレン、インタビューしに来た人を殴って脅す。家族諸共、誰も気付かない場所に埋めてやると。

銃が部屋にあった。見つかったら、逆戻りとキレる。からの、逃走。警察に捕まって、情報屋として、動き始めるショーン。そんなショーンは警察に連れて行かれる。そして、撃たれて、埋められた。

リアムはショーンからの伝言でロッカーのお金とUSBの中身を確認する。

ベケット、車に薬物を仕込まれて、捕まりそうになるが、逃げる。

そして、相棒の女に殺される。

奥さんと息子が捕まる。
お金を持って直ぐにカレンの元へ。

〝家族は生きる力にもなるよな?なら弱みにもなる。〟

奥さん、髪の毛にあった、かんざしみたいな髪留めで乗ってた男を滅多刺し。強い。

お父さんもショーンもカレンに殺されたことを知っていた。

〝俺が見たいものは一つしかない、あんたの墓石だよ!〟

奥さんと息子と無事に再会。
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