近所の古い洋館を遊び場にしていた兄妹。いつものように遊びに行くと、誰もいないはずの洋館に、赤毛の女の子がサルと馬と一緒に住んでいた。3人はすぐに仲良くなるが、その洋館を売ろうとする奴らが現れ、、
小学生の頃に図書室にある児童書読み漁ったな〜
ほぼ読んでたつもりだけど、こんなにぶっ飛んでたっけ笑
まずピッピほど破天荒な人間いんのか？笑
これが80年代映画のいいところだよな。細かいところを気にしないのがいいんだよ！
まず父親が目の前で行方不明になったのに、あんなに笑顔で暮らせるか？
暮らせるんだよ！ピッピは！
そんで強盗が来てるのに、冷静に罠作れるか？
至って冷静なんだよピッピは！
そんで馬をシャンプーするのに、部屋中を泡だらけにできるか？普通外で洗うだろ？
部屋なんだよ！ピッピは！
お菓子作るのに小麦粉をあんなに撒き散らせるか？
なんてったって！ピッピだから！もういいんだよ！
児童養護施設の子達に無断でアイス買い与えて街中汚して、警察から逃げるか？
逃げるんだよ！ピッピは！しかもハーレイで！
だから何が言いたいかって、そんな狂ったストーリーの映画です。
平和に見せかけた、よく考えると頭おかしい映画です。
