ドロステのはてで僕らの有村ドームのネタバレレビュー・内容・結末

ストーリーがどうとかいう映画では無いと感じた。

2分後の自分に呼ばれるところから始まり、合わせ鏡にするところ（いわゆるドロステ）から物語が急展開を迎える。

長すぎるコンセント、100万円の出所はどこから知ったのか？、ガチャの当たりは何回で出たのか？という謎というかツッコミどころはたくさんあるが本作はそこが軸では無いと思った。

このSFチックなコンセプトがこのカフェ内というとても小さなところだけで展開されるB級感が楽しかった。

70分の上映時間のため気楽に観れた。