shun

映像研には手を出すな!のshunのレビュー・感想・評価

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)
3.6
ドラマ版に引き続き観賞。
楽しめましたが新キャラが全然生かされていないように感じた。

まず桜田ひよりはかわいい。唇の厚さがたまらなく好きなんです。
途中から合流するキャラなんだけどそこまで掘り下げられなかったのが残念…
ただ他の出演作も観てみたくなりました。自分より年下ってことに驚いてます。

次に浜辺美波はもしかして主人公たちとの共演なし?出演シーンも合計で5分ないと思うし説明も少なく彼女がいる意味が分からなかった…まあそんな好きな女優さんではないのでこれはいいか。
あとロボ研も結構ストーリー的には重要なはずなのだけど一人一人のキャラが薄かった。

ドラマ版から引き続きのキャラはこれまでも見てきてるのでちょっとの出演でも嬉しい。なにかと助けてくれる昭和館の2人や上下水道部の方々がいいですね。
高嶋政宏演じる顧問の脱力っぷりも大好き。

最初の20分をドラマ版の過去映像で振り返りに費やすというとんでもなく雑な編集も相変わらず。普通に予算が足りてないんじゃないかな…

主人公そういえば浅草氏だったなあ。正直一番頑張ってるのは金森氏だと思う。

一応キリがいいですがこの緩い空気感好きだからまた20分ドラマで続き見られないかな…乃木坂の仕事も色々あるから難しいのかもしれないけど。
shun

shun