夢の裏側 ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイのRyoSのレビュー・感想・評価

規模も格も全然違うのに、なぜか自主映画の延長みたいな雰囲気だった。

「ヌオは惚れても惚れなくても悲劇」と言っていて、これが脚本の肝かと感じた。撮影許可取りについて、ルールとか法律とかあるけど結局は人だと言っていたが、自分の仕事でも結局人だと感じていたりして、業界は違えど判断するのは全て人なんだなと痛感した。

本編は激しい検閲や妨害にあっていたが、こっちのドキュメンタリーの方は大丈夫だったのだろうか。