人間。情。
繊細で、情けなくて、気にしいで、格好悪い。
分かってても結局、真っ直ぐ歩けない。
そんな格好悪さがめちゃくちゃ格好良かったです。
日本映画の中に韓国の映画っぽさも感じた。
ぐさっと刺…
劇場で鑑賞
これぞノワールだよ!
遠藤雄弥さんに惚れたわ!
そしてラストカット凄い!
裏社会を舞台に展開される復讐の連鎖と一切れの仁義が熱い!
OPからドチャクソカッケーバキバキの画作りに痺れる…
トークショー付きの上映。小路紘史監督、遠藤雄弥、後藤剛範、永野宗典(ウシジマくんの債務者宇津井)が登壇した。のだめの頃から観てきた遠藤雄弥がこんな主役をやる日が来るなんて、、、!レオンにも少し似てい…
>>続きを読む遠藤雄弥と森田想をはじめとする役者のみなさんの迫真の演技。目を背けたくなる残忍なシーンとユーモラスなシーンの高低差。定番みはあるもののキャラクターの関係性が変わっていくスピードや同じ人間の中での多面…
>>続きを読む決して“リアルな日本の裏社会”ではなく、割とフィクション度合い高めで、なんなら「あっ、よく知ってるヤツ!」というタイプの話でしたね。正直後半は「陳腐」と「胸熱」の間を行ったり来たりでかなり危うかった…
>>続きを読む熱量の高い令和の任侠もの
『ケンとカズ』(2016)以来、8年ぶりとなる小路紘史監督作。『ケンとカズ』で描かれた裏社会を生きる男たちが熱量アツアツで帰ってきた。
暴力団の取り締まりが厳しくなり、…
©小路紘史