かっこよ!
始まって数分、朝イチでみる映画ではない、と思ったけど、関係なかった。見終わって真っ昼間で変なさわやかさある。
フィルムでしょうか。港のクレーンショットいい。
あと、なんせ題字がかっこ…
熱かった!圧勝ったw
日本にこんな濃い顔のメンツがおったのかというくらい
映画の質になるくらいの濃い人間揃い。
ストーリーはめっちゃシンプルだけど
素材と調理で唯一無二の濃厚な作品になってる。
予想…
想像以上に、全員クチが悪くガラが悪い。
たまに、何言ってるのかわからない。
特に、森田想が演じる葵という女の子。
1番クチ悪くて勢いが凄かった。
いや、あんな唾かける女の子いる?いるんだろうなー、…
"まぁ、貴方みたいな特攻兵が居てもイイと思いますけどね、遠藤雄弥さん"
愚か過ぎても愛していた弟を亡くし、人生が-1.0マイナスカラーしていたヤクザの【バラし屋】辰巳。
ひょんな厄介ごとに巻き込ま…
暴力とエロは映画の華ですものね。まあエロはないけど。楽しい暴力て感じ。
物語が都合で動いている感じで、そこまでテンションは上がらなかった。俳優部の顔は良かった。
人は殴れても、味噌汁の出汁は取れ…
冒頭で辰巳のバックストーリーが披露されるが、このシークエンスからして熱量が高く引き込まれた。その後も、組織の上前をはねた男を処刑するシーン、その死体を解体するシーン、更に辰巳と本作のヒロイン葵の邂…
>>続きを読むなんとなく、辰巳と葵の関係が、もっとグッダグダで面倒くさいものとして描かれているのを期待していた。
もちろん映画の中で表現されてはいるけれども、なんで辰巳が葵に肩入れするようになったのか、葵の聞き…
自主とは思えない程のこだわりとクオリティ。
こういう監督がネクスト入江悠、白石和彌になるんだろうな、と思った。
観客の心が動くのは主役二人の関係性で、そしてその設定が良いだけに、そこのストーリーラ…
新たなダークヒーローの誕生か!?
遠藤雄弥演じる辰巳がそれほどに魅力的だった。一線を越えてしまっているが、それでも人としての矜持を失わず、優しさや品の良さが滲み出ている所が良かった。(それ故に彼の…
©小路紘史