あんた自分が今日死ぬと思ってた?”葵”
観たいと思ってた作品が、高知県民文化ホールでやると聞いて、チケット握りしめて視聴、それも小路監督の挨拶つきなんでこんな辺鄙な高知に来てくれるんやろう?
と感じながらも、映画スタート、出てくるキャスト誰も知らんが、それぞれの熱量を感じるそれはキャストの表情に寄る撮り方なのか、迫力や恐怖がよりリアルに感じる、特に竜二役の倉本朋幸の描写はヤバイ。
最後の挨拶小路監督と一緒に登壇したのは、ゴトウ役の後藤剛範と竜二役の倉本朋幸の三人、なんと倉本氏は高知出身だったとは!嬉しい。これから応援しますね。
色んなとこに監督が大好きな映画がオマージュされているらしい、なので映画ファンはなんとなく懐かしい、アレこのシーンは?て感じるとこがあります。
結構目を背ける描写もありますが、最後は何か残忍なシーンではなく、美しささえ思える作品です、皆さん是非観てください!