映画を見終わった後パッと浮かぶシーンって、インパクトがあったり一番盛り上がったり、耳に残った音楽だったりする。
私が映画を見る上で観て満足したり、面白かった！と思った作品は、音と映像が最高にマッチしてる作品ばかりでは？と気づいた。
映画を増産してた時代はとにかくたくさん作ることに重点を置いていて、様々な映画で同じ音を使いまわしていたという。そのシーンをまとめた映像が面白かった！
フランシスFコッポラとジョージ・ルーカスと出会いや、ゴッドファーザーを多くの監督たちが断っていたなど、知らないことだらけで見応えがたくさんでした！
スターウォーズについては、観客たちに受け入れられるのか不安だったが、数週間で行列ができたという展開に鳥肌がたった。
多くの才能あふれる音響技術者たちに感謝しかない。良い作品は素晴らしい監督と素晴らしい音響があってこそ生まれる！
今までは映画に音があって当たり前だったが、次からは内容も大事だが音にも注目して観よう‼︎
