アンソニー

ようこそ映画音響の世界へのアンソニーのレビュー・感想・評価

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)
4.1
映画を作るのにたくさんの
準備が必要だと勉強出来た
トーキー映画の始まりから
現代のデジタルな音響まで
幅広く分かりやすく観せてくれた
オーケストラとリアルタイムでの
アフレコをしていたことは驚いた
スピルバーグやルーカスの
偉大さにも再度気付かされ
その裏で音響のプロが映画を
進化させていた。すごいな〜

映画の効果音をスタジオが
繰り返し使っていたのは
知っていたが
駅馬車からアパッチ砦まで出てて
いや、ジョン・フォード多いな!
と思いました。
低予算が売りだったらしいので
そういうところで繋がりました

ビートルズも出てくるし
リボルバーはやっぱりすごいよな
当時の歴史と関連あるのも面白い

これからは音響にも注目して
映画を観ようと思う