小島俊介

涼宮ハルヒの消失の小島俊介のレビュー・感想・評価

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)
4.7
超名作。公開当時は2度映画館で見て、長々と考察ブログを書いた記憶。とんでもなく細かく作り込まれていて、ほぼ全てのシーンに意味がある。出会うべき出会いがなされず、それぞれが別のルートで人生を歩んでいたら…どの人生が正しい選択なのか…異世界モノが逆に日常に戻ろうとした時に正しい"非日常"に戻ろうとすることに色々と考えさせられる。日常だけが正しさじゃない。
小島俊介

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